六本木ヒルズの多目的トイレでデートしたがる彼は体目的だから?本音を分析!
つぐみ恋愛相談所の橘つぐみです。
アンジャッシュの渡部健さんが
「六本木ヒルズの多目的トイレで、彼女(不倫関係)との逢瀬を繰り返していた」
というニュースが報道されましたね。
実は、つぐみ恋愛相談所にもこんな相談が来ることがあります。
「1年半付き合っている恋人がいます。
お互い実家暮らしなので、デートの時はホテルを使うことがほとんど。
先日、ショッピングモール内の多目的トイレで関係を持ってしまいました。
半ば強引に押し切られたとはいえ、本当に使いたい人に申し訳ない気持ちでいっぱいで…
とても気になったのは、彼がホテル代を節約したかったのではないか?ということ。
お金を使いたくない=私への気持ちが冷めたんでしょうか…」(27歳女性 会社員)
多目的トイレでの逢瀬=節約?
多目的トイレで体の関係を持つことは、社会的にはルール違反です。
この記事ではルール違反の問題はさておき、 多目的トイレをデート場所に組み込もうとする男の心理について言及します。
「やったことはないですが、多目的トイレをデート場所にする男の気持ちは理解できます。
『誰かに見られるかも…』
という背徳感で安全なホテルより興奮するんじゃないですか?
彼女を大切にしないとかではなく、性癖の問題が大きいと思います」(39歳男性 不動産)
性癖を理解すれば、かけがえのない人に!?
付き合っている男性が
・多目的トイレで関係を持とう
・こういうコスプレをしてくれ
・お姉さま、ハイヒールで踏んでください
・エロい写真を送れと言われた
など、ちょっと(かなり?)変わったプレイを申し出たとします。
彼と適当なところで別れたい場合は、全力で拒否してもいいです。
ですが、あなたが彼のかけがえのない人になりたいなら…。
120%付き合いましょう!
「そんなの嫌よ!」
「は?変態じゃん?」
などと言われたら、二度と頼みたくないと思いますし、ショックでよそよそしくなるかもしれません。
男性にとって、自分の性癖を打ち明けるというのは、女性が体重を話すことと同じ。
あなたが自分の体重を彼に告げて
「ふーん、ずいぶん重いね」
なんて言われたら、嫌な気持ちがしませんか?
どうしても抵抗がある場合は
「急に言われて、どうしていいか困っている。でもあなたが好きだから、理解はしたいと思っているんだ」
と伝えてあげましょう。
性癖を打ち明けるということは、そのくらいあなたに心を許そうとしているとも言い換えられます。
なかなか、これができる女性はいませんので、一気に縁が深まることは間違いなし!