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年下彼氏に、結婚を決断させる方法

2019-08-12

恋愛コンサルタントを初めて

「女性の魅力は、30歳を過ぎてからが本番だと思ってます」(24歳男性 SE)

という意見、10数年前より増えていると感じています。
実際、年下男性と結婚している事例もチラホラ。
それも、10歳以上男性が下というパターンもあるから驚きです。

でも、これってとても素晴らしいことだと思うんですよ。
「女は若ければいい」
というのは
「若さを失ったら終わり」
ということでもあるので、ずいぶん失礼な考え方だと思うんです。

最近の若い男性たちの考えが、円熟してきた証拠だと感じます。
とはいえ、年下男性の場合は「彼がなかなか結婚を決意してくれない」
という場合もありえます。

今回のコラムでは、年下彼氏に結婚を決意させる方法についてお伝えします。

1.まず、彼の仕事の状態を確認

結婚を決断するのに最も重要なことは、彼の仕事です。
「今、仕事が安定し、この先も安定しているかどうか」
が、全てになってきます。

女性が年上の場合、彼女が彼の経済力を気にしないこともありますが、
彼の方が「収入がこのくらいないとダメだ」と、勝手に思っていることもあります。

2.イベントを起こす

結婚は、2人の距離が近づくイベントです。

何もない時に「よし、結婚しよう!」となることは少なく、だいたい
結婚前のイベントがあることがほとんどです。

・どちらかの転職、転勤で仕事が忙しくなるか距離が離れる
・病気やケガ
・妊娠
・親の介護、死別

このような出来事が起こると、結婚という流れになりやすいです。

3.ブライダルフェア、住宅展示場などに連れて行く

そうはいっても、イベントなんて簡単に起こらない!
という場合は、あなたが起こしてしまいましょう。

「ちょっとついでに」程度の気持ちで、ブライダルフェアか住宅展示場へ
2人で行ってみましょう!

とにかく、新生活を何となくイメージさせるというわけ。

この方法は、彼が結婚に強い拒否反応を示している場合は
逆効果になることもありえます。
しかし、彼に誠実さがある場合「彼女に言われて、初めて真剣に考える」
こともありえます。

考えている間は、結婚について無言になってしまう男性が多いと思いますが

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